浅草めぐりで癒される日本の文化、もはや世界が認める観光スポット!
東京の浅草めぐりで癒される日本の文化は、もはや世界が認める観光スポット!浅草の駅を出るとすぐに、街いっぱいに日本の文化が広がっています。右を見ても左を見ても、聞こえてくるのは、外国語ばかり!そんな浅草を今回は巡ってまいりました!
当日は晴天に恵まれて、ウキウキ気分で浅草の駅に到着しました!
人力車のイケメン、マッチョなお兄さんが至る所に居るではありませんか。外国人観光客の方は今までこのようなものを見た事がないのでしょう、本当に嬉しそうに人力車に乗る姿が目に入ってきました。
浅草の街を、のんびりと人力車に乗って案内されるのも、また良いものですね!
こちらが、人力車の料金表です。
遂にやってまいりました、浅草雷門!あちらでもこちらでも記念撮影!!
先ずは浅草を探索する前にお腹が空いたので、腹ごしらえ!地元の浅草では有名な日本料理が美味しいと評判の川松本店さんで昼食をとる事に。仲見世の入り口、雷門大提灯から10件目、下町らしいお店です。
限定のランチがオススメですが、早めに行かないと直ぐに売り切れになるようです。うなぎ・天ぷらなどの日本食が美味しいと評判です。
ランチは日本食らしいメニューとリーズナブルなお値段の限定ランチをチョイス!!
相方は、海老などがはいっている丼物をチョイス!
浅草は、色んなお店があり大賑わいです!特に外国人観光客には、日本のグルメ店やお土産屋さんが多く立ち並んでいるので、日本の街並みや文化を存分に満喫しているようでした。
浅草寺、小舟町の提灯!ここも撮影スポットで多くのお客さんが撮影を楽しんでいます。インスタ映えバッチリ感が漂いますね♪
浅草に来たなら、おみくじを引くのが楽しみの一つですね!着物を着て楽しんでいる外国人観光客の方もいらっしゃいました。
こちらは、煙を手で自分の体や頭にかけて「お願い事をしたり、厄払いをしたり」する日本の古くから伝えられているおまじないです。良い事があります様に!
先ずは、ひしゃくで水を汲み手や口を清めます。
国内外の観光客が、浴衣姿で歩いていたり、記念撮影を楽しんでいる姿があちらこちらに!
ここは、節分などでよく有名人が豆まきをしているイメージが強い場所ですね。
スカイツリーも、よく見えます。
浅草寺で「スカイツリーと五重塔」。なかなか良い感じで撮れましたが、実はこれに富士山が入り3つ重ねて撮れる撮影スポットがあるそうです!皆さんもそのスポットを探してはいかがでしょうか。また夜ライトアップされると更に綺麗ですよ!
大衆演劇木馬館は、多くのお客さんを楽しませてくれます。入場料もリーズナブルなので、浅草に来たなら立ち寄ってみるのもいいですね!
浅草は、エンターテインメントの街・アートの街でもあるので、どこに行っても色んな物が見れちゃうんです。もちろんグルメも!
この六体の小さな銅像は、それぞれ浅草にゆかりのある実在の人物をモデルにしています。しかしながら、製作に当たった東京芸大の話ですと、「六芸神」は神様であることから、実在の人物を模してはいるものの特定の人物ではないということです。
木版館は、木版画の美しさを多くの方々に伝えたいという、文化交流を目指しているそうです。
伝法院通りは200mほどの短い通りですが、その両端には様々なお店が軒を連ねています。どれも職人の技が光る商品を取り扱っているお店ばかりです。
お店の看板に絵が描いてあるのが分かるでしょうか?これは江戸時代、文字の読めない人が多かった庶民でも、何を扱っているお店なのか一目で分かるように工夫した名残です。伝法院通りには、こうした当時の様子を垣間見えるポイントがたくさんあります。
台東区立浅草公会堂は、本格的な花道や、様々な音響機器などを備えたホールのほか、会議・研修などに利用できる和洋集会室、絵画・華道展などが行える展示ホールなどを備えています。
足元には多くの有名人の手形があります。なんだかハリウッドの人気スポットのようですね(笑)。
スターの広場という事ですが、来館された方の中には自分の手を合わせている方が数多くいらっしゃいました。ついついやってみたくなりますよね!
因みにこちらは、映画監督としても有名なビートたけしさんの手形です。
多くのメディアでも紹介されている「浅草のおいもやさん興伸」さんですが、この日も多くのお客さんが立ち寄っておられました。創業明治9年の芋問屋さんのスイーツは、美味しいと評判です。
アイドルも来店しているみたいですね。
これからの夏は、キンキンに冷えた「いもようかん」美味しそうですね!
まだまだ様々な物がある浅草の街をもっと探索したいので、また近いうちに浅草を訪れたいと思います。様々な顔を持ち楽しませてくれる浅草の街を訪れてみてはいかがでしょうか?